東京国際宝飾展(IJT)
東京国際宝飾展(IJT)
会期: 2017年1月23日(月)~2017年1月26日(木)
会場: 東京ビッグサイト
ブース: B07-1

第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞に当社商品が採用されました。

 皆様新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。本年も変わらずご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
昨年は年初より中国において株が急落し、人民元も急落し、海外へマネーが流出したことにより、海外送金への規制が強まりました。また中国国内の消費拡大の為に関税を引き上げた事によりインバウンドによる爆買いに歯止めをかけました。そして株や為替なども波乱の1年となり、近年

の中では最も舵取りの難しい年となりました。イギリスのEU 離脱により急激な円高・世界株安へと局面は変化し、日本だけではなく、世界の経済に大きな打撃を与えたかと思えば、アメリカ大統領選挙においてトランプ氏の当選が決まると、直後には円高・株安となったものの1日で反転し、景気拡大の期待から原油や株式に資金が流入し、ドル高・円安の追い風が吹き、トランプ相場に伴う円安株高は日本に恩恵をもたらしました。そして、FRBも2017年に年間3回の利上げを見込ん

でいます。トランプ相場が過熱すれば、3月の利上げさえ意識されており、そうなるとますます株高、ドル高・円安に向かう事が予想される為、世界のマネーがアメリカの株式や為替に向かいました。アメリカの景気の波に各国がいかに乗るか、昨年の後半はその様な形であった様に思います。しかし、アメリカの製造業への打撃を嫌うトランプ大統領のドル高への牽制の懸念、アメリカの金利上昇加速による景気抑圧の懸念、2017年に相次ぐ欧州の選挙での反EU勢力の躍進の懸念、

新興国のドル建て債務の拡大と資金流出の懸念など、円高・株安へ転換する懸念材料もあり今後の行方は安定的なものとは言えない状況である様にも思われます。
年が明けても世界のマネーは景気拡大への期待から、安全資産の債権から成長の恩恵を受けやすい株式に向かっています。中国には不良債権問題や資金流出という問題があり、現在の世界経済を引っ張る力はアメリカにしかない状況で世界のマネーはアメリカに流入している状況です。そ

の様な中、20日にアメリカの第45代大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、TPPの離脱とNAFTAの再交渉を早々に表明し、経済や外交政策の抜本的改革を訴え、世界の貿易体制が大きく変化しようとしています。トランプ大統領のアメリカ第一主義の経済政策の行方次第の状況となっており、今年はトランプ大統領率いるアメリカの動向から目が離せません。
その様な状況下で開催された今回のジュエリーショーは、27日の中国の旧正月である春節が近

かった為に中国バイヤーの数がかなり少なく、初日より海外からのバイヤーが例年よりも少なかった印象を受けました。3日目以降は海外バイヤーの方々の姿は殆ど見られない程の雰囲気であった様に思われます。しかし今回は初日より日本の方々が多く、当社ブースにおきましても初日より最終日まで混雑という程ではありませんが、日本の方々に途切れる事なくをお越し頂きました。景気の悪い中でも何とか状況を改善しようと商材探

しに真剣で、数日かけて様々な企業のブースを回られていた様に思います。今回の売れ行く商材の傾向は、個性的かつ何処にも他に無い一点物が好調であった様に思われます。この傾向は国内外に関わらず皆様共通でありました。国内外これだけ物が大量に出回り、人の暮らしも豊かになると大量生産された価格訴求の商材よりも、オンリーワンの自分だけの商材が求められるのかもしれません。また、お越し頂きました皆様の様子を拝見し

ますと、景気の悪さを割り切り、明るく楽しそうにされていた様に思われました。我々もお話や商談の際におきましても本当に楽しくさせて頂きました。ある意味今後の業界の兆しが見えた今回のジュエリーショーであった様に思われます。
アメリカだけではなく、欧米を中心にグローバリズムからナショナリズムへの保護主義の波が強まっており、2017年も想定外の事態で世界を揺るがすやもしれません。激動が予想されます本年に

おきましても、また皆様と元気な姿でお会いし、皆様に期待される企業となれる様邁進して参ります。皆様本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。また、今回お越し頂きました皆様に心よりお礼申し上げます。有難うございました。

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